信州アルプス大学

レポート

9月25日 週1で始めるマクロビ生活①

今回、マクロビオティックセラピストの斎藤君枝先生から教わった『週1で始めるマクロビ生活』では、
マクロビオティックでは基本的な炒り豆腐丼(玄米ごはん)、蒸し野菜のごまソース添え、野菜のポタージュ、カボチャと小豆の煮物の4品を作りました。

お料理を始める前に、マクロビオティックの考え方について
30分のレクチャーを受け、実践へ!

野菜の切り方や、調理の順番など、陰陽や一物全体などの思想が反映されています。
いつもよりもじっくり考え、手間をかけて出来上がったお料理はどれも素朴で味わい深く、
普段の速く、簡単に口に入れているものとは一味違ったものとなりました。
一口ひとくち、よく噛んで味わうマクロビオティックの食事からは、しっかりと栄養が体に行きわたり、
内側から強くしなやかな心身が作られていくような気がしました。

参加されたお二人の感想を以下にご紹介します。

マクロビの成り立ちや、陰陽の考え方などとても興味深く、
またわかりやすく説明していただき楽しく参加できました。
砂糖を使わないのにとても美味しかったので、家庭でも実践してみようと思います。
‐Tさん

今日はマクロビ料理を教えていただき、自分なりにもう少し掘り下げて、
自分の食生活が豊かになるよう考える、よい時間となりました。
ありがとうこざいました。
‐Mさん

 

次回、11月に開催される第2弾マクロビ講座では、パーティー用の
華やかなメニューを教えて頂きます!ご期待ください。

レポート提出日:2018年09月27日(Thu)

レポーター:久納朋子