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『カラダに良い食品』の選び方 基礎編①
食品添加物の普及により、安く、キレイで美味しく、保存期間の長い食品が増え、便利な生活を支える一方安易に摂取することにより、今まで人類が経験したことのない、糖類、塩分、油分の過剰摂取の結果、成人病予備軍の若年齢化、突然切れる人の増加など、食からの影響によるものとの懸念が増加しています。
私たちのカラダは口から食べている食べ物によって造られ、維持されているにもかかわらず、この大切な食べ物が「どんなモノで作られ、何が付け加えられているのか」の認識、把握はとても希薄な状態です。
子供たちの健康・味覚・価値観を守り、家族の絆を守り、日本の食文化を守り、人生100年時代を健康で過ごすためにも、自分で食べるモノの内容を理解して選ぶ力を養うことが大切です。
『カラダに良い食品』の選び方について一緒に考えてみませんか?
第一回講義内容
1.食品添加物って何
添加物5つのメリット「安く、簡単、便利、キレイ、美味しくなる」と隠れた問題点
2.清涼飲料水の糖分について
高濃度ガムシロップを美味しく飲める実験をとおして食品添加物を考える
食品選びは「裏面チェックから」成分表示、材料名表示の読み方
糖分多過による高血糖以上に問題の低血糖症
3.即席麺1食で1日分の食塩摂取目標をオーバー
美味しいものほど塩分が多い理由
油揚げ麺の油分の多い理由
4.ケミカルクッキング(化学で食品をつくる)
コーヒーフレッシュをつくる
清涼飲料水をつくる