信州アルプス大学

レポート

6月23日(日)プス大懇親ワイン会

久しぶりのイベントホールでのワイン会です。

今回はテイスティングを学ぶということで、じっくり時間をかけて4種類のワインのテイスティングを行いました。
まずは、ワイン検定ブロンズクラスのテキストの則り、テイスティング手法を振り返ります。外観→香り→味わいの順番にワインを分析していきます。テイスティングは、マンガなどでは品種当てみたいに描かれていますが、本来は、ワインが健全かどうか、ワインの個性をうまく表現してお客さまに楽しんでもらうことが目的です。

参加者のみなさんにお配りしてテイスティングシートの選択肢から、香りや味わいなどをチェックしてもらい、最終的な評価を下してもらいました。普段1人で飲んでいてもなかなかわからないものですが、他の人の感想を聞くと、自分との違いや同じ部分など、学びになったとの感想もいただきました。

90分ほど真剣にワインに向き合ったみなさんは、少し疲れたようですが、その後の懇親会は大いに盛り上がりました。

 

レポート提出日:1970年01月01日(Thu)

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