信州アルプス大学

レポート

2月9日 ワイン検定の集い

2月9日、中信地区のワイン検定講師3名が合同で企画したテイスティング会「ワイン検定の集い」が開催されました。

ワイン検定とは日本ソムリエ協会が主催するワイン初心者向けの検定試験でもう7年ほどの歴史があります。長野県の中信エリアでは臼井さん、小林さん、中村の3名が定期開催しており、小林さんと中村は臼井さんの教え子なんです。

その3名の講師から教わった生徒さんを中心に30名のみなさんにあつまっていただき親睦を深めてもらいました。

 

今回のメインはブラインドテイスティングです。銘柄を伏せて飲んでもらいどれが好みかを投票してもらいました。メルロー、シャルドネそれぞれ7種合計14種の飲み比べです。

テイスティングシートを手にみなさん最初は真剣な表情で、途中からは赤ら顔で飲み比べしていました。

 

結果発表!

じつはメルローとシャルドネと言っていましたが、ピノ・ノワールとソービニヨン・ブランを1本づつ入れていたんです!
銘柄までは分からなくても、これは他と違うと認識されてた方もいてびっくりでした。

 

ワイン検定を受検してワインをより楽しむことができるようになり、こうした会を通じて仲間が増えていきます。

ただいまワイン検定受検申込期間です。あなたも挑戦してみませんか?

 

ワイン検定:https://www.winekentei.com/

 

ステキな動画もつくってもらいました!

レポート提出日:2020年02月14日(Fri)

レポーター:中村剣(ワイン検定講師)