信州アルプス大学

レポート

12月11日 2020~2021コロナ禍を振り返り2022に飛躍する交流会~オルタナティブ・ワーク~

これまで3回行ってきたオルタナティブ・ワーク講座の集大成として、イベントホールで2022年を見据えての仕事に関する交流会を開催しました。
コロナ前後で何が変わったか?社会が変わったことと自分自身が変わったことは何か?という問からスタート。
社会の変化といっても、報道などの枝葉にばかり注目しがちで、その本質を見失っています。

価値観や本質は、本当に変わったのでしょうか??

論理的思考も大切ですが、論理的思考では、出てくる答えが同じです。頭のいい人が同じ入力で、同じ論的思考で出した答えは同じです。ここで出てくるのが、直感や感性です。直感や感性でAIやコンピューターには真似できない自分自身の考えがでてきます。
2022年をむかえるにあたって、10名以上の参加者とディスカッションできたことは、久しぶりに貴重な体験でした。
コロナ禍といえども、こういった直接的な対話のすばらしさを見直しました。

レポート提出日:2022年01月30日(Sun)

レポーター:中村剣