信州アルプス大学

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SDGsの本質を知ることでサステナビリティ(持続可能性)の大切さを考える。

SDGsの本質を知ることでサステナビリティ(持続可能性)の大切さを考える。
「SDGs基礎解説&なんでも質問交流会」
※2月15日に開催した「SDGsの本質を知る講座」のリクエスト開催です。
2019年日本も含め世界中で猛威を振るった巨大台風による風水害、長期化するオーストラリアの森林火災、ジャカルタの大洪水、東アフリカを襲うサバクトビバッタの脅威、米国・イラン危機、そして新型コロナウイルスの拡散など、私たちを取り巻く環境や社会は、大きく変化し、今まで経験したことにない災害・課題に直面しています。

環境・社会・経済の大きな変化に対応するために世界中で考えた道標がSDGsです。限られたコミュニティの中だけで論議されていた課題がSDGsの文脈で語られることで、より多くの関心と共感者を生み出すきっかけにもなります。
まずは「SDGsの本質」をいっしょに学びましょう。本質が腑に落ちると自ずとアクションにつながります。新型コロナウイルスが巻き起こした甚大な社会課題も踏まえ、SDGs提唱する基本理念でもある「誰一人取り残さず、未来につづく社会をつくる」ために何ができるのかを今一度考えてみます。

開催日 2020年05月16日(Sat)
開催時間 13:30~15:30(受付開始13:00)
教室 塩尻市北部交流センター えんてらす203会議室
申込締切 2020年05月13日(Wed) 
参加費 1,500円(資料代含む)
先生 渡辺 勉(CSR検定委員会認定「CSRエキスパート」)

 長野(本社)、東京、松本を拠点に40名あまりのスタッフが勤務するエイブルデザインの取締役松本支社長。2015年春にCSR検定(全国検定)の長野県での検定運営を始める。現在、CSR・SDGs啓発の講座・教室の講師として長野県中信地区を中心に活動中。
 2012年に発足した市民団体「自然エネルギーネットまつもと」の監事として、地域にあるものを活かすくらしの啓発活動を行う。
 知的障害のある次男と参加する『松本障がい者スポーツ応援団』フロアホッケーのボランティアコーチ。松本養護学校の生徒と卒業生+保護者で立ち上げた『まつよう太鼓JOY』の運営メンバーとして演奏活動を行う。また、松本市郊外で「自然農法栽培(畑・田)」を10年前から実践中。

定員 12名
持ち物
備考

参加申込み

開催日が決まり次第お知らせします。

申込受付終了まであと

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